10月18日 (火)  18号

 小泉総理は、今年の靖国神社参拝を10月17日午前に行いました。
 今回はスーツ姿で、昇殿せず、記帳せず、国民の一人として参拝したと明言しております。
 一私人が、自分の心の持ち方として、戦没者を追悼、不戦・平和を誓って参拝することは、特に問題はないと考えます。
 中国・韓国は、例によって反発しておりますが、国内外の反対派に応えてのシナリオ通りという気がします。それにしても、単なる参拝を外国に持込んで、国際問題に仕立て、大袈裟に騒いで来た一部のメディア・団体は国益を何と考えているのでしょうか。