9月6日 (火)  6号

 選挙戦に入ると、郵政民営化法案に反対した議員の多くが民営化には反対でない、政府案がよくないのだ」と言い始め、民主党代表も「郵貯・簡保は民営化か廃止だ」とマニフェストにないことを主張しています。通常国会で衆参190時間もの審議の間、対案も出さず、提案もなく、ただ反対だけだったのは何でしょうか。