1月25日 (金)  238号

今年の私の新年会

 恒例の新年会を、今年は1月23日(水)午後6時半から倉敷市で、1月24日(木)午後5時半から岡山市で開催しました。これまでの新年会は、全県一括で岡山市に2500人から3500人集める大集会で、とくに昨年、一昨年の2回の新年会では私の1時間の講演のみでパーティはせず、飲食は登録した店でそれぞれが食事券で行うという方式としました。 これには賛否両論があり、今年は、一括集中でなく、地区ごとに開いた方がよいという意見が強く、まず人口の多い倉敷地区と岡山地区で始めて、後、徐々に他地区でも開催して行く予定としました。倉敷地区は立食方式で約1,300人集まり、私は20分間の挨拶、岡山地区では着席方式で約1,000人(これ以上は席がつくれない)、私は35分の間、挨拶しました。大どころの2ヶ所が終わり、私も事務所もホッとしているところです。
私は挨拶で、政局全般と国会運営について話した後、多くの方々に質問される私の身の振り方について、昨年末、県市長会、町村会、さらには経済団体、農業団体が相次いで、衆議院中国ブロックの比例代表として私の早急な国政復帰ができるよう配慮されたいという要望書を自民党岡山県連に提出して頂いたことに感謝していることを申し上げ、比例代表の扱いは最終的には党において決定されるとしても、私としても適切に対応し努力して行くことを付け加えた次第です。ご理解を賜われば幸いです。