片山とらのすけ

おおさか維新の会

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2013.12.20

841号 2013年(平成25年)国際10大ニュース

 19日付けで、一水会が決めた本年の国内10大ニュースを提示しましたが、今回は国際10大ニュースを、次のようにお示しします。

 ① イランの核開発計画の縮小に関係国が合意

 ② シリアの化学兵器使用に米国は攻撃を回避し、廃棄へ国際合意が成立。ロシアの提案を受け入れたものです。

 ③ 中国の習近平体制が固まり、外洋進出に周辺国と軋轢が増大

 ④ 北朝鮮のミサイル発射や核実験に国連が制裁強化

 ⑤ エジプト軍の主導でモルシ大統領を解任、イスラム勢力との対立が激化

 ⑥ 米議会の対立から政府機能がマヒ、ただし財政危機は寸前に回避

 ⑦ 米当局による同盟国の通信監視が明るみに

 ⑧ 総選挙後のドイツ政権へ大連立が成立、メルケル首相は続投へ

 ⑨ ローマ法王が600年ぶりに存命中に退位し、南米出身のフランチェスコ法王が就任

 ⑩ フィリピン中部に台風襲来、死者・不明7500人を超す

これに次ぐ補欠として、次のものが挙げられました。

・中国大都市部の大気汚染が深刻に

・ロシア中部に1万トンの巨大隕石が落下

 さらに、一水会後に出て来たニュースとして次のものがあります。

・北朝鮮が張成沢国防副委員長に国家叛逆罪で死刑執行。後も粛正が続くと見込まれています。

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