片山とらのすけ

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2013.12.24

842号 FM「おかやま」・「くらしき」での私の意見

 23日にFMおかやま・「やっぱり!トラさん」に、24日にFMくらしき・「ズバリ!トラさん」に出演しました。そこでの意見は、大要次のとおりです。

 ① 平成25年も早いもので、後1週間となった。昨年末に第2次安倍内閣が成立、自公両党が政権復帰して一年を経た。この政権は、アベノミクスによる円安・株高で国民のデフレマインドを変え、景気も確かに上向いてきた。しかし、本命の新成長戦略は実効性がなく、国民は景気回復の実感がないまま、消費税は来春から8%に上がる。日本経済の先行きは定かでない。

 ② 434万票という史上最高得票で当選した猪瀬東京都知事が、24日に辞職する。今回の5000万円問題の本当のことは判らないが、どこから見ても選挙資金の献金のごとき状況証拠のなかで説明不足もあって、心証は極めて不利だ。後継指名をした石原前都知事が引導を渡したと伝えられているが、辞職は遅きに失した感がある。オリンピック招致の立役者の一人だっただけに、今回の事件は惜しまれてならない。

 ③ 7月の参院選で自公両党は大勝、「ねじれ」は解消した。「決められない政治」からの脱却を叫び、「ねじれ」解消こそ正義だとキャンペーンしたマスメディアの思惑通りとなった。参院選後実質3か月半国会は開かれず、55日間の短い臨時国会で、国民の多くが慎重審議を求めた特定秘密保護法案を強行採決し、成立させた。今後も、政府・与党の政権運営、国会運営の高姿勢ぶりは続きそうだ。

 ④ 心配な点は他にもある。中国、韓国との仲はいよいよ険悪化し北朝鮮の政変が絡む、中韓両国と当面、関係改善の見通しはない。TPP交渉の前途は視界不良だし、原発問題での国民的コンセンサスはできそうにない。さて、来年はどうなるか。

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