片山とらのすけ

おおさか維新の会

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2014.05.06

874号 TBS・「あさチャン!サタデー」(5月3日)での私のコメント

 53日早朝のTBS・「あさチャン!サタデー」に、私を含め6党代表が出演しました。そこでの私のコメントの大要は、次のとおりです。

① 第一のQは「現在の憲法9条は変えるべきだ」で、Yesは私に自民党とみんなの党。憲法9条は当時の理想を具現化したもので、この規定のおかげでわが国の平和国家イメージが定着し、戦後70年一液の血も流さずに来た。しかし、第2項で陸海空の戦力も持てず、交戦権も認められないため、わが国の自衛隊は単なる実力組織にとどまり、国際社会における責任を果たすこともできない。

② 第二のQの「憲法の解釈を変更し集団的自衛権の行使も容認すべきだ」については、回答は第一のQと同じ。私は、集団的自衛権は保有するけれども行使できないという従来の解釈には反対だが、長い国会論議のなかで、この解釈に収斂して一種の慣習法体系が成立、歴代政権もこれに同調して来た。本来は憲法改正で対応すべきだと思うが、できないならば解釈変更もやむを得ない。しかし70年に及ぶ安全保障政策の大転換であるだけに、改憲と同じ手間と時間をかけるべきだ。国会を中心に憲法審査会などで与野党が徹底的に議論し、それにより国民の78割の同意と国際社会の理解を得る必要がある。

③ 近時、憲法論議が盛り上がっている中、憲法に係わるイベントについて、内容にクレームをつけたり、後援名義を断わる地方自治体が続出している。私の地方勤務の経験からみても、「政治的中立性を害する」とか「宗教色が濃い」等にはアレルギーが強く、役所の「ことなかれ」主義がそれを後押しする。逆に今の時期こそ、憲法論議を地方自治体が啓発したら良いと私は考える。

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