片山とらのすけ

おおさか維新の会

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2014.07.03

890号 「やっぱり!トラさん」(6月30日)での私のコメント

 630日朝、FMおかやま・「やっぱり!トラさん」に、電話でラジオ出演しました。私のコメント及び考え方は、大要次のとおりです。

 ① 北朝鮮は、629日早朝に短距離弾道ミサイル2発を発射、500km飛んで日本海に着水した。日本を始め各国は直ちに抗議したが、北朝鮮は正常な軍事訓練だと称している。識者は弾道ミサイル発射の常態化を狙っていると見ている。現在、北朝鮮は、米国に相手にされず、頼る中国とも、韓国ともうまく行っていない、71日には、中韓首脳会議も開催される。国際的に孤立化していく中で、自らの存在をアッピールする必要があったのだろうが、私にはダダっ子のデモンストレーションのように思われる。もとより日朝の政府間交渉には影響がない。

 ② 集団的自衛権については、71日午前に自民、公明両党の11回目の協議会で合意、午後国家安全保障会議(NSC)に引続き、臨時閣議を開いて憲法解釈変更を閣議決定する。昭和29年の自衛隊の発足以来専守防衛を基本として来たわが国安全保障政策の歴史的転換点となる。閣議決定案は、密接な関係国への武力攻撃で、わが国の存立や国民の権利に明白な危険があるなど3要件を満たす場合、武力行使を許容するというものだ。公明党は連立維持を念頭に、今回の変更は現状と殆ど変わらないと説明しつつ、自民党に妥協した。国民の理解は得られるかどうか。

 ③ アベノミクスの第三の矢である新成長戦略について、新たな補強分が発表された。50年後の人口1億人の保持や女性の社会進出の促進等は誰も異存はないが、問題はどう実現するかだ。法人税実効税率の引き下げは代替財源が不明なまま、雇用、農業、医療等の規制改革は結局尻すぼみになったとの評価が専らだ。

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