片山とらのすけ

おおさか維新の会

メールマガジン

一覧はこちら

2014.12.08

934号 衆院選後半戦での私の演説

 いよいよ衆院選も後半戦に突入しました。私も微力ながら全国を回って仲間の応援をしていますが、その際の応援演説の一部は次のとおりです。

 ① 大義のない解散による師走選挙も、有権者の白けた雰囲気の中で7日目を迎えた。メディアの予想は序盤からずっと「自民300を超す勢い、公明堅調、民主伸び悩み、維新など第3極不振、共産伸びる」にほぼ統一されている。この通りならば、現在の一強多弱体制が補強されるだけで日本の政治は衰退する。国会はより軽くなり、「決め過ぎる政治」が横行、安倍政権の暴走を止められないこととなる。まだ決めてない有権者が23割いるとの話だが、大勢を覆すことができるか。

 ② 選挙戦でアベノミクスの功罪が賑やかだ。アベノミクスは日本を明るくし、第一の矢、第二の矢は円安株高、雇用増などに効用はあった。しかし、これ以上は限界、副作用が強くなる。問題は本命の第3の矢、新成長戦略の策定と実行、具体的には思い切った規制改革、税制改革や地方の力の活用だが、できていない。このため民間企業は元気を出さず、好循環も生まれない。消費税再増税の先送りや地方創生を突如打ち出したことは、アベノミクスの挫折を内々認めたからではないか。

 ③ 消費税増税の前提であった身を切る改革が忘れられている。また安倍政権には人に対する投資や地方分権推進の熱意がない。わが党は、身を切る改革として国会議員の定数・歳費の3割削減、公務員人件費の2割削減等を主張している。これによって生まれる財源は約5兆円、消費税の2%分だ。この財源を教育、医療、福祉等に、とくに大学卒業までの教育費無償化に全額充てる。また、水膨れしている公共事業費を縮減、地方への自由な一括交付金に振替えることを提案したい。

ページトップへ