片山とらのすけ

おおさか維新の会

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2014.12.11

935号 衆院選最終盤での私の演説

 いよいよ衆院選も最終盤、本11日を入れて選挙戦も後3日となりました。選挙結果の予想が賑やかですが、私は演説で大要、次のことを述べるつもりです。

 ① 大義なき選挙戦も最終段階を迎えた。安倍首相のもくろみ通り自民300超、自公で23突破の見方が圧倒的だ。選挙の理由は、「消費税再増税の先送り」と「アベノミクスの継続」の信を問うとのことだが、前者は与野党どこも異議はなく、後者は主要な内容となる新成長戦略や地方創生の具体化はこれからで直ちに争点にならないと私は思う。本当のハラは、今なら野党は準備不足で協力体制も整わず十分に勝てるということだ。選挙結果がその通りになりそうなことは極めて残念だ。

 ② そうなれば現在の一強多弱状況はさらに補強される。衆院議員475人のうち340人前後が自公の議員という恐ろしい事態となる。今ですら、やりたい放題に近く、「決め過ぎる政治」が横行しているが、いよいよ野党のチェックの利かないノーブレーキとなる。原発再稼働も集団的自衛権の法制化もムダな公共事業や基金の積立てもスイスイ行き、身を切る改革(国会議員の定数・歳費の削減や公務員人件費の削減等)はもとより進まず、行財政改革も規制改革も恐らくストップするだろう。

 ③ そうしないためには、一強多弱を是正し、与野党拮抗の状況を作り出すことが必要だ。それには、今回の選挙で野党の議席をトータルで増やす、とくに、わが党の議席を増大することを強く望みたい。わが党は身を切る改革を第一の政策とし、現に大阪府、大阪市で実行して来たことは広く知られている。国政においても断行する強い決意だ。維新が政権の中核になるにはもう少し時間がかかる、そのためにもこの選挙で維新の火を消さないで欲しいと切に願う。

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