片山とらのすけ

おおさか維新の会

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2015.03.02

956号 「やっぱり!トラさん」(3月2日)での私のコメント

 32日、FMおかやま・「やっぱり!トラさん」に電話でラジオ出演しました。その際の私のコメントは、大要次のとおりです。

 ① 東電福島第一原発の汚染水問題が再燃している。敷地内から放射性物質を含む水が長期間にわたって海に流れ出ていることが判明したが、このことを情報開示しなかった東電の対応に非難が殺到している。

 問題となったのは2号機の屋上に溜まっていた汚染水で、事故時に飛び散った放射性物質を含み、雨水などに混ざって港湾外に漏洩していたことが明らかとなった。原子炉建屋内にある汚染水に比べると濃度は極めて低いものの、法令基準を10倍程度上回る。東電は昨年4月にこのことを把握しながらきちんと公表しなかった。

 漁業関係者が東電の隠ぺい体質だと怒るのも無理はないし、これによって汚染水対策として予定していた地下水の海への放出も、仕切り直しを迫られている。

 ② 閣僚の政治献金問題が拡大している。「政治とカネ」の問題は古くて新しい問題だが、これで第2次安倍政権下で小渕経産相、松島法相に続き西川農水相が辞任し、今、下村文科相と望月環境相、上川法相が渦中にある。望月、上川両氏は西川氏と同じ構図で、政治資金規正法が禁じる国の補助金交付が決まった企業から献金を受けていた。両氏とも「補助金交付を知らず、違法性はない」と説明しているし、法的にはその通りだが、それがザル法だと厳しい批判を受けている。

 下村氏の場合は、学習塾の経営者らの団体が政治団体の届け出をせずに下村氏を献金などで支援しているという指摘だが、下村氏は否定している。いずれにせよ、西川氏に続く閣僚の進退問題にしないよう、政府・与党は懸命に努力中だ。

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