片山とらのすけ

おおさか維新の会

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2015.06.16

984号 「やっぱり!トラさん」(6月15日)での私のコメント

 FMおかやまの頭書の番組に電話でラジオ出演、私のコメントは、次のとおりです。

 ① 64日衆院憲法審査会で、与野党推薦の参考人として出席した3人の憲法学者が現在審議中の安保法制について質問され、全員が違憲と意見陳述したことが驚きをもって迎えられた。大ゲサな向きは、安保法制化も安倍政権もこれで潮目が変わったのではないかとしている。確かに大多数の憲法学者は違憲論に組し、それを公的に表明、反対文書に署名している学者数も相当数に及ぶ。学者の意見に100%従えという意見も、一切無視してよいという意見もともに正しくない、最終判断は政治家がするとしても、学者の意見はその過程で十分に尊重される必要がある。

 ② 世論調査によれば、政府の説明が不十分だとする意見は8割を超え、慎重審議のため今国会での成立にこだわるべきでないとする意見が67割に達している。衆院通過は合計80時間の審議が目安とされているがまだその半分だ。国会での十分な審議こそが国民多数の理解につながる。私は今回も持論の急がば回れだ。

 ③ 日本年金機構がサイバー攻撃を受け、年金情報が125万件も流出していることが判明し大騒ぎとなった。情報の管理もズサン、初期対応も拙劣、改めて年金機構は日頃のあり様が問われている。幸い2次被害が発生していないものの、流出に絡むサギまがいの事件が頻発している。日本人も悪くなったものだと思う。

 ④ 労働者派遣法一部改正案が、今週中にも衆院通過の見込みだ。わが党は政府提出の改正案には反対だが、わが党が民主党などと提出した同一労働同一賃金法案に与党が乗って来て共同修正となったことから、法案の採決には同意した。私個人はトータルでは一歩前進だと考えるが、異論はある。

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