片山とらのすけ

おおさか維新の会

メールマガジン

一覧はこちら

2015.06.26

987号 「深層NEWS」(6月24日)での私のコメント

 BS日テレの頭書の番組に出演、その際の私のコメントは、大要次のとおりです。

 ① 注目されている安保関連法案に対する維新の対案は来週を目途にまとめられる。先だっての安保調査会案を下敷きに政治的要素や国会対応を加え党としての最終的な案を作り、各党協議に入ることも検討しているが、決定してはいない。この案は、国際的な安全保障環境の変化の中で個別的自衛権、集団的自衛権と区別することなく、自国防衛のため自衛権の範囲を見直し、再定義することに狙いがある。したがって新3要件についてもさらに限定、後方支援のあり方も周辺事態対応もほぼ現状維持とし、領域警備法案を新たに制定すること等がポイントだ。

 ② 橋下氏は、わが党の創業者で党内外に抜群の発信力を持っているし、希有の政治家だと私は高く評価している。安保法制の対案に対する指摘も、代表選挙に係る規則案への意見も傾聴に値する。有権者を国会議員、地方議員、一般党員で111にするのも一案だが、国会議員と地方議員を同等とする案も、議員を含め党員全員を平等にする案もそれぞれ合理性はある。米大統領選のような賑やかな面白いイベントにするのも検討されてよい。これから衆知を集めて早急にまとめたい。

 ③ 党内を大阪系、非大阪系などに色分けして判り易く説明するのはメディアの常套手段だが、どの党も金太郎アメの一枚岩ではない。色んな考えの色んな人が集合しているのが政党だ。問題は、重要な意思決定が円滑にでき、決定すれば党内全員がそれに従う文化ができているか、またそういうガバナンスが確立しているかだが、私はわが党はそれができていると思うので分裂はない。政権に対しては是々非々、常に対案を持つ責任野党でありたいと願っている。

ページトップへ