片山とらのすけ

おおさか維新の会

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2016.04.01

1052号 総務委(3月31日)での私の質問

 標記のNHK予算案の審議において質問しました。その大要は、次のとおりです。

 ① NHK放送センターの建替えは、総工費は3400億円とか、時期は東京五輪後とか噂されているが、一般にはこのプロジェクトがどういう風に決定されるのか判らない。会長のリーダーシップは当然としても、この際意思決定の手続きを明らかにすべきだ。また、基本計画は今夏とりまとめるようだが総工費は巨額で原資は受信料だ。これも現時点での検討状況とスケジュール感を示すことが望ましい。

 ② 今回の総務大臣の意見の中に、放送センターの建替えに絡み「機能の地方分散についても積極的に検討すること」が付されている。これは地方局で特色ある番組を今以上に作成し全国に放送することや放送センターのバックアップ体制の整備を急ぐこと等が想定されているようだが、総務大臣の真意及びNHKの対応如何。

 ③ 2020年開催の東京五輪は、すべての国民が会場に足を運べるわけがなく、テレビやスマホでの視聴を楽しむ部分が多いと思われるので、4K8Kという高品質画像が活躍する余地は極めて大きい。そこでNHK、民放各社という枠を超えて新たな放送技術や情報通信技術の実現や高額な放送権料の処理に向け、関係者が一丸となり連携をとることが必要だと考えるがどうか。

 ④ 受信料については私は義務化論者だが、それはともかく、若者の多くがテレビよりスマホやパソコンで動画を見る時代に、とくに公平性が求められる受信料のあり方が現状のままで良いとは思われない。また、受信料の聴取率が昨年度75.6%まで向上したのは慶賀したいが、英、仏、独は9496%、韓国は98%だ。徴収コストは英、仏、独は徴収額の1.02.7%なのに、わが国は11.1%と高いのが気になる。

             

 

○ お知らせ 43日(日)午前9時から1015分まで、NHK・「日曜討論」に出演します。時間の許す方はご覧下さい。

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