片山とらのすけ

おおさか維新の会

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2017.08.08

1161号 「やっぱり!トラさん」(8月7日)でのコメント

 「FMおかやま」の標記の番組で、大要次のようにコメントしました。

 ① 第3次安倍内閣の第3次改造が3日に行われた。留任、入れ替え、再任などが14人、新入閣6人という編成で、私の評価は、実務型で手堅く守りに強い布陣を敷いたという感想だ。安倍首相も「仕事人内閣で結果を出す」と言っている、それは相当に正しいが、地味だし発信力ももう一つのようだ。また各派閥の順送り人事にはなっていないけれども、派閥の勢力に応じてバランスをとり、組合せもよく考えた配置をしている。とくに岸田派は、前々回は多く、前回は少なく、今回はまた4人となったが、自然な人事をした結果と思われるのが面白い。

 ② 新内閣にかかる全国世論調査が相次いで発表された。支持率の前回調査との対比では、読売新聞が36%→42%、朝日新聞が33%→35%、毎日新聞が26%→35%、日経新聞が39%→42%、共同通信が36%→44%等と、いずれも支持率は回復ないし下げ止まっている。急落はメディアの過度の報道により実勢よりも落込んだからで、回復も実勢よりも高く出ている可能性がある。問題はいずれも不支持率が支持率より高く、その理由が「首相の人柄が信用できない」が急増している点だ。

 ③ 改造全体は「評価する」が「しない」を上回っている、しかし改造が政権の信頼につながらないが過半数を超える。改造人事のサプライズは、多くの指摘のようにやはり野田総務相と河野外相だろう。2人とも期待するが過半数以上なのは、安倍首相と距離があると見られているのがプラスになっているからだ。野田氏は郵政相は私の先輩だが総務相は後輩、河野氏は私が総務相時代の政務官で、ともに縁はある。もう一人のサプライズは、3回当選ながら農水相に抜擢された齋藤氏か。

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